≪ご報告≫
本日もコンサート中に、東日本大震災義援金を受付致しました。
1回目・2回目合わせて、計¥17,578の義援金を頂き、全額デンパークさんに募金させて頂きました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
今日はとってもあったかくて、お出かけするにはぴったりの1日でしたね〜。私たちにとっては、この上ない歌日和でした♪
GWということもあり、特に1回目はステージ周辺には溢れんばかりの人・人・人。
デンパークさんでは今までに何度も歌わせて頂いていて慣れているはずの場所なのに、あまりにも沢山の方にお集まり頂いたことで、やっぱ緊張してしまった3人なのでした。笑。
緊張しながらステージに上がってお客様の顔を見渡すと・・・遠くの方に聴し音を応援して下さる方々のお顔がっ!!!
かえでソロで歌い始めているにも関わらず、私嬉しくなって、思わず手を振ってしまいました(^^;
いつもありがとうです。
今日ステージに立って、改めて感じたことがあります。
唄ってね、誰かに聴いてもらえばもらうほど命が吹き込まれる、と私は思うんですよね。
上手く言えないけど・・・例えば、ひたすら自分達だけで1,000回練習して完璧に仕上げただけの唄よりも、荒削りでも1人でも多くの方に1回聴いて貰った唄のほうが、唄そのものが輝きを増すような気がするんです。
そういう意味では、3人になってまだ日が浅いだけに、3人での唄はまだまだ未熟なんですよね、きっと。
でも、今日はとっても沢山の方に聴いて頂けて、3人での聴し音の唄に新しい命が吹き込まれたような気がします。
3人になっても変わらないもの・・・それは『お客様に楽しんで頂く』こと。
いつもね、ステージ構成は皆さんの顔をみて決めるんです。
勿論、予め構成を組み立てた上で本番に挑むのですが、お客様の顔色を見ながら本番中に曲目変更したり、当日の本番までの空き時間や休憩時間に構成を再考することは日常茶飯事。
今日は1回目と2回目のステージの休憩中、私の『何かみんなが歌える唄があるといいよね〜』の一言から、あーでもないこーでもない、と3人で頭を悩ませることに。
結果、『上を向いて歩こう』にチャレンジすることに決めました。
メンバーが4人の時はレパートリーに入っていたのですが、3人になってからはレパートリーから外れていたこの曲。
4人でやっていた時のまま3人でやればいいじゃん??って思われるかもしれませんが、そんなわけにいかないのがアカペラなんですよね。
短時間で曲構成を練り上げ、軽く練習。そして、本番。
決して難しい事をやったわけではないけれども、何せぶっつけ本番って怖い(*_*)
大丈夫かな?みんな歌ってくれるかな?なんて私たちの心配をよそに、みなさんとっても素敵な歌声を聴かせてくれました。ブラボー☆
みんな、ほんとにほんとにありがとー!!!
祐子さん、今日も来て下さって、そして『一緒に歌うと元気が出る』って言ってくれてありがとう!!
ドキンちゃん&バイキンさん、お二人の笑顔を見ると、何だか落ち着きます。
あゆさんファミリーの皆さん、まさかデンパークでお会い出来るなんて思っていなかっただけに、びっくりしました(かなり驚きました。笑)!
『トイレの神様聴きたかった〜!』って言って下さったお父さん&お母さん、今回はごめんなさい。次回は歌います!
義援金箱にはちびっこも沢山お金を入れてくれました。小学生の僕もチャリンって。お小遣いだったのかな?みんなありがとね☆
またみんなの笑顔に会えるといいなっ。
さくら
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